ペレアス補完計画 会話編 - 第3部 交わされし誓約 -

■5章 撤退戦

■6章 誰がための戦い

■11章 退けぬ理由

■12章 生きてこそ

[拠点]
ペレアス「……では、僕は王城に戻って…"血の誓約"になにか抜け道がないか調べてみるよ。」
ミカヤ「どうか、お気をつけて。」
ペレアス「…っ!どうしてそんな……僕に優しくなんてしないでくれ!
いや、そんなに優しいか?>ミカヤ
じゃあ何か?「貴様のせいでデインは滅亡じゃあ!責任取れや( ゚Д゚)ゴルァ!!」…ってくらいミカヤに罵って欲しかったのか?>ヲイ
(ダメだもうペレがドMにしか見えない……)
ミカヤ「わたしにはあなたの苦しみが分かります。ずっと……1人で耐えてこられたんですね。
どう耐えてきたのかはこれまた想像に任せるとして。ヒント→ルカン(ドS)
ペレアス「………僕のせいなんだ!僕がデインを破滅に……っ」
ミカヤ「いいえ!わたしがデインを…守ります。どんなことをしてでもみんなを守ってみせます!
ペレアス「……ミカヤ……… …分かった、僕も諦めない。運命に抗ってみせるよ。」
ミカヤ「はい。」
どう見てもミカヤ=ヒーロー、ペレアス=ヒロインです。本当にありがとうございました。
ペレアス「これを渡しておく。王城の宝物庫でもう1つだけ…見つけたから。待っていてくれ、ミカヤ。デインを救う方法を……必ず見つける。」
(ペレアス消える)
ミカヤ「…………」

■13章 血の代償

■終章 目覚めの刻