ひらりんBLCD感想@個人教授
平川大輔さん(以下ひらりん)の高音喘ぎ声(直球)にドハマりしたので、BLCDやボブゲの拝聴記録をつけることにしました。 ただの感想書きなぐりです
□個人教授…鈴木達夫×ひらりん 2021.8.21拝聴
いや待って、キャストだけなら私の大好きなティバーン×ペレアスやん?????と気づいてしまい、秒でポチった。誰が2021年に推しの声帯によるBLCDが爆誕すると予想できただろうか??? これだから人生は何が起こるか分からん…
※登場するキャラの設定はティバペレとはぜーんぜん違うので、絡みがそれっぽく聴こえるということは全くないです注意
攻め役のたっつんは高校生でややオラオラ系と思いきや、かわいい猫なで甘え声で迫る。(猫じゃねぇ私の求めているのは鷹だ!と内心思っちゃってすまぬ)
ひらりんは大人なクール薄幸美人受け声。
ちなみに遊佐さんも当て馬クズ攻めとして出ているのでおいしいぞ。
内容については、原作小説未読を差し引いても正直あまり納得できんかった。ヤンデレ×ヤンデレ狂人みたいなメリバで暗〜い雰囲気を演出したかったんだろうけど、今の時代解雇されても転職すりゃ済むだろうし、しかもそれも最初から受けの策略の内、チェスは攻めの頭の良さを示してて、香りの違うコロンは受けが攻めに仕掛けた媚薬効果ってことかな??青姦されたかったんだね…
一番疑問だったのがふにゃちん挿入セックスで12歳の頃の攻めを思い出し堪能するプレイ???←まず尻に挿れるのが不可能では…???で、それを喜ぶ受けの生粋のショタコン具合にちょっと引いたぞ(笑)
ちょっと前の時代の作品なので、まあBLはファンタジーだし、細けぇ事は良いんだよ!!!!!という気概がないと楽しめない。正にその典型的な物語だったなぁ〜〜〜
ストーリーの概要。
同級生の当て馬攻め(遊佐さん)に、学生時代からイジメ→レイプ→性欲処理までさせられていた薄幸受けのたっつんが、そのクズ攻めの弟(当時12歳)に一目惚れしてしまったので、自分に惚れされるためにわざと見せつけSEXしたり、勉強を教えて自分をアピール→塾講師にまでなる→見事弟くん(攻め)の家庭教師の座をGET→案の定襲われる→教え子との関係が当て馬クズ兄にバレて塾解雇→攻めに責任を感じさせて一生愛されるという一大シナリオを画策して見事に実現させるという、一見攻めに好き放題犯される教師モノと見せかけて、トンデモ淫乱受けの真っ黒感情がものすごい話だよ。怖いわ。
そう、怖い!ひらりんの声がだんだん底無しに怖く感じちゃうのがすんげえの…最後の種明かしモノローグはマジやべえやつ。
セックスは全編通して7ラウンドあって、どれもひらりんがAV女優ばりにあんあん高い声で喘いだり泣いたり、攻めフェラでごっくんされたりしたり69にちんぐり返しとプレイのバリエーションも色々あってどエロい。
まあ基本攻めにズコバコ犯されるんだけど、攻めの坊やが受けの事がめちゃくちゃ好きだから(←既に受けの思う壺)クズ兄と違って優しくしようとしたり甘えたりでとにかく情緒が不安定。かわいいたっつんだったよ…。
これをオラオラ全開の低いハスキーボイスで演られてたら私が萌えのあまり死んでいた可能性大なので、良かった(???
ひらりんが泣いてるときの声がヤバくないか。しゃくり上げる喉の音、マジで腰に来るわ〜〜もっと虐めてえ〜〜〜という思いを抱く私である(ド下道
でもね、最後まで聴いていくとすーごい怖いんだよこの声…狂気が滲み出てる。闇すぎ。最高。気を抜くと呑まれるやつやでこれは…
最初の苦しい系の喘ぎより、やっぱメス全開で高音掠れ声で喘いでくれてる方が好きですね!射精時とかの謎の水音もたっぷり聴けるぞ!(笑)フェラ舌ジュル音は良いんだけどごっくん音とドプドプ音はちょっと大袈裟で笑っちゃったごめん。キスのリップ音は満点です
ひらりん、クセのあるズーズー弁だと思うから「して…」も「すぃてぇ…」、「好き…」は「すぅきぃ…」みたいにのったり音多く聴こえる。言葉で上手く表せないので分かる人だけ分かってくだせぇ…声に情報が多いんだよ…
満足度☆☆☆☆☆
備考:ひらりん7ラウンド(正確にはリテイク含め8ラウンドらしい)で声帯を酷使しすぎ、アフタートークでバテる/七色の喘ぎ/狂気×狂気のラブラブは玄人向け