エッツェル考察

エッツェル

赤髪ロングストレートを青緑のシュシュでまとめてる(サイドダウンテール) 長さ約(胸下)⇒女性ホルモン出まくり
伸ばす理由は切るのが面倒臭い、願掛け、魔道の力を高めるため、FE界における力の象徴、売って路銀にする、いざというときの女装…のどれか
金枠ブリッジ付きモノクル(近視?遠視?伊達?
瞳の色…赤っぽい紫
黄色ベースの1stブルベ冬 2ndイエベ春
骨格ウェーブ⇒肩幅狭い、胴長で尻と太腿に肉がつくタイプ
175センチ+ブーツ分で177センチ(仮定
BWHくびれがすごい 体重60キロ前後?軽そう
左耳にフープピアス(シルバー)
右手人差し指にアーシェラの指輪(シルバー土台、中心に水色の宝石⇒アクアマリン?)、左手薬指に自分の結婚指輪(ゴールド土台1粒ダイヤ?)
指細くて長い⇒人差し指11号で薬指9号?女子か?
黒い魔道書(暗黒魔道?)
腰の革カバンに本、ブラシが入ってる?
着てる布が多い⇒下着込み?で上6枚(フードマント、ケープ、ローブ、上着、アンダーウェア濃色+薄色)
下は白ズボンに編み上げ黒ブーツ
上着の裾引きずってる?上着⇒前空きマーメイドキャミワンピース(ジャンパースカート)
マントの方が短い、マントにシルバーの縁取り装飾あり
唇は小さいけど厚め(エッチ
軽めの口調、一人称⇒おれ、二人称⇒あんたor名前orあいつ、三人称⇒~ら
出身不明だが赤髪からマケドニア系、平民ではなさそう
流浪の身なので家や親族なし、元はアリティア人?
カダインで魔道を学ぶ⇒「縁がある」
ソーサラー⇒男の高位魔道使いという位置付け?
(ウェンデルは高位司祭、ソーサラー=祭事を取り扱わない純粋な魔道研究者という感じ?)
アーシェラとはカダインで知り合って婚姻、その後アリティアに居を構えていたが、グラによる侵略戦争時にアーシェラがエッツェルを何らかの事象から(事故?攻撃?)庇って死亡、自責の念に囚われる
アリティア領マクロニソス城近くに在留中(墓参り?大聖堂らしき城で祈りを捧げていた?アリティア軍の補給庫の役割をするぐらいの城なので物資が豊富⇒住みやすかった?)、城主より兵役を課せられる⇒断るも、魔道書と指輪を奪われてしまい、返して貰うため仕方なくマルス軍と敵対(するふり)⇒戦争を終わらせると真摯に答えるマルスに共感して仲間に

英雄戦争時はカダインにアリティア軍が攻め入ると聞き阻止すべくマルスと敵対(カダインはアーシェラとの思い出の地=縁がある⇒守りたい)⇒マルスの終戦を求める意志が変わっていないことを直接確認すると再度仲間に

戦争後は各地を転々とする⇒亡きアーシェラの姿を求めて…

流浪中は、傭兵(力仕事は専門外)、魔道の教授、手製の宝石細工等を売ったりして稼ぎながらその日暮らししてそう

アーシェラ考察
英語Ursula…ウルスラ、アースラ、アズーラ⇒アクア
結婚指輪の宝石と同じ色の髪or瞳の色をしてそう
水属性女子、平穏を望む穏やかな性格
司祭?カダインでエッツェルと知り合い、アリティアの田舎で城仕えか修道院に務めてそう
水色の宝石付き指輪はエッツェルが採掘して加工したプレゼントだったらいいな

台詞の考察

☆ロスト時
(暗黒竜)
アーシェラ…
今…おまえのところに…▼
⇒こうなることを望んでいた節もある(クリス支援参照)
(紋章)
【死亡時】
この戦乱が…
いつか……▼
⇒アーシェラの望んだ平和な世の実現を祈る
【撤退時】
っ…!
おれらしくもないな…
一旦退く…▼
⇒自分がそう簡単にやられないという自信家な一面

未練なのかもしれない…がな
⇒自分をかばったせいでアーシェラを亡くしたことへの自責の念と、未だに彼女のことを想い続けている気持ちの吐露、割り切れない想い

後日談
流浪の魔道使い エッツェル
(暗黒竜)
戦いの後
風のようにすがたを消した。
今も諸国をさすらっているらしい。
⇒やっぱりひとところに留まってないんだな…
(紋章)
戦いの後も、
諸国をさすらっている。
無くした何かを求めるかのように。
⇒アーシェラ…

女クリスと男クリスの支援会話比較

エッツェル 「… … … …」
クリス   「エッツェル殿。
       そろそろ集合の時間です。」
エッツェル 「ん?
       ああ、わかった。
       すまんな、すぐ行く。」
クリス   「その指輪…
       大切なものなのですね。」←断定
エッツェル 「ん、ああ…わかるのか?」
クリス   「ええ。
       あなたは時々、その指輪を←あなた呼び
       見つめていらしたので。
       大切な人からの贈り物ですか?」
エッツェル 「ああ、まあな…
       こいつは
       死んだ女房の形見なんだ。」
クリス   「…そうだったのですか。
       失礼しました。」
エッツェル 「いや、良いんだ。
       死んだ妻が望んでいた平和な世、
       それをかなえてやりたくて
       おれはここで戦ってる。
       …未練なのかもしれんが、な。」

エッツェル「…………」
クリス  「エッツェル殿。
クリス  「そろそろ集合の時間です。」
エッツェル「ん?
エッツェル「ああ、わかった。
エッツェル「すまんな、今行く。」←すぐ行く
クリス  「その指輪…
クリス  「大切なものなのですか?」←疑問系
エッツェル「ん、ああ…わかるのか?」
クリス  「ええ。
クリス  「エッツェル殿は時々、その指輪を←名前呼び
クリス  「見つめておられたようだった。
クリス  「大切な人からの贈り物ですか?」
エッツェル「ああ、まあな…
エッツェル「こいつは、
エッツェル「死んだ女房の形見なんだ。」
クリス  「…そうだったのですか。
クリス  「失礼しました。」
エッツェル「いや、良いんだ。
エッツェル「死んだ妻が望んでいた平和な世、
エッツェル「それをかなえてやりたくて
エッツェル「おれはここで戦ってる。
エッツェル「…未練なのかもしれんが、な。」

ポイント…男クリスの方がニブい、女クリスのあなた呼び

クリス   「エッツェル殿、
       集合の時間です。」
エッツェル 「ああ、ありがとう。
       いつもすまんな。
       そういえばあんた、
       毎回全員に
       伝えて回ってるのか?」
クリス   「はい。つい
       みんなの様子が気になって…」
エッツェル 「あんた、お人好しなんだな。
       気をつけろ、
       優しい奴は早死にするぜ。
       こんな時代じゃ、
       特にな…」
クリス   「あなたの奥さんも…
       きっと
       優しい人だったのですね。」
エッツェル 「ああ。アーシェラは…
       いつだって
       穏やかな平穏を望んでた。
       ただ、
       あいつはお人好しでな。
       ヘマをした
       おれを庇って
       命を落としちまった…」
クリス   「そうだったのですか…」
エッツェル 「なあ…
       人は死んだ後
       天国へ行くっていうよな。
       アーシェラは…
       そこで平和に
       暮らしているだろうか?」
クリス   「はい。きっと…」
エッツェル 「…だとしたら、
       おれが死んだら…
       あいつにまた
       会えるんだろうか…」
クリス   「エッツェル殿…」
エッツェル 「…すまん。
       くだらんことを言ったな。
       忘れてくれ。」

クリス  「エッツェル殿、
クリス  「集合の時間です。」
エッツェル「ああ、ありがとう。
エッツェル「いつもすまんな。
エッツェル「そういえばあんた、
エッツェル「毎回全員に
エッツェル「伝えて回ってるのか?」
クリス  「はい、つい
クリス  「みんなの様子が気になって。」
エッツェル「あんた、お人好しなんだな。
エッツェル「気をつけろ、
エッツェル「優しい奴は早死にするぜ。
エッツェル「こんな時代じゃ、
エッツェル「特にな…。」
クリス  「あなたの奥さんも…
クリス  「きっと
クリス  「優しい人だったのですね。」
エッツェル「ああ、アーシェラは…
エッツェル「いつだって
エッツェル「穏やかな平穏を望んでた。
エッツェル「ただ、
エッツェル「あいつはお人好しでな。
エッツェル「ヘマをした
エッツェル「おれを庇って
エッツェル「命を落としちまった…」
クリス  「そうだったのか…」←敬語じゃない$203C$FE0F
エッツェル「なあ…
エッツェル「人は死んだ後
エッツェル「天国へ行くっていうよな。
エッツェル「アーシェラは…
エッツェル「そこで平和に
エッツェル「暮らしているだろうか?」
クリス  「はい。きっと…」
エッツェル「…だとしたら、
エッツェル「おれが死んだら…
エッツェル「あいつにまた
エッツェル「会えるんだろうか…」
クリス  「エッツェル殿…」
エッツェル「…すまん。
エッツェル「くだらんことを言ったな。
エッツェル「忘れてくれ。」

ポイント…男クリスが敬語外すとこ

クリス   「エッツェル殿。」
エッツェル 「ああ、そろそろ時間か?」
クリス   「いえ、今日はお話があって来ました。
       差し出がましいことですが、
       エッツェル殿…
       あなたの戦い方を
       見ていると…
       心配になるのです。」
エッツェル 「心配?」
クリス   「あなたの戦い方は時々…
       まるで死に場所を
       求めているように見えるのです。」
エッツェル 「…すまんな、悪いくせだ。
       戦いの途中も、
       どうしてもあいつのことを
       思い出しちまうらしい。」
クリス   「エッツェル殿…
       私はアーシェラさんのことを
       何も知りません。
       あなたたち二人が
       どれだけ深く
       愛し合っていたかも…←女クリス限定
       でも、アーシェラさんは、
       彼女はきっと…
       あなたに生きて欲しいから、
       あなたをかばったんです。」
エッツェル 「… …」
クリス   「あなたが死んだら、
       あなたをかばった彼女の行為は
       無になってしまいます。
       ですから、どうか…」
エッツェル 「そうだな…その通りだ。
       このまま死んで
       あいつのもとに行ったら、
       あいつは怒るだろうな。
       大切な命を
       無駄にするなって…
       あいつはそういう奴だった…」
クリス   「エッツェル殿…」
エッツェル 「感謝する、クリス。
       まるで、あいつに
       叱られているみたいだった。←女クリス限定
       と、そろそろ集合の時間だな。
       クリス、一緒に行くか。」
クリス   「はい!」

クリス  「エッツェル殿。」
エッツェル「ああ、そろそろ時間か?」
クリス  「いえ、今日はお話があって来ました。
クリス  「差し出がましいことですが、
クリス  「エッツェル殿…
クリス  「あなたの戦い方を
クリス  「見ていると…
クリス  「心配になるのです。」
エッツェル「心配?」
クリス  「あなたの戦いは時々…
クリス  「まるで死に場所を
クリス  「求めているように見える。」←敬語外れてる
エッツェル「…すまんな、悪いくせだ。
エッツェル「戦いの途中も、
エッツェル「どうしてもあいつのことを
エッツェル「思い出しちまうらしい。」
クリス  「エッツェル殿…
クリス  「おれはアーシェラさんのことを
クリス  「何も知らない。
クリス  「だが、アーシェラさんは、←でも
クリス  「彼女はきっと…
クリス  「あなたに生きて欲しいから、
クリス  「あなたをかばったんです。」
エッツェル「……」
クリス  「あなたが死んだら、
クリス  「あなたをかばった彼女の行為は
クリス  「無になってしまう。
クリス  「だから、どうか…」
エッツェル「そうだな…その通りだ。
エッツェル「このまま死んで、
エッツェル「あいつのもとに行ったら、
エッツェル「あいつは怒るだろうな。
エッツェル「大切な命を
エッツェル「無駄にするなって…
エッツェル「あいつはそういう奴だった…」
クリス  「エッツェル殿…」
エッツェル「感謝する、クリス。
エッツェル「と、そろそろ集合の時間だな。
エッツェル「クリス、一緒に行くか。」
クリス  「はい!」

ポイント…初めて名前で呼んでくれるエッツェルさんと女クリスをアーシェラと重ねてるところ
クリス→あなた、エッツェル→あんた呼びが至高